※記事後半に、例会の報告を追記しました
来たる4/21(木)10:00~12:00ごろまで、母乳育児サークル特別例会を開催します。
テーマは「親子によい抱っことおんぶって?」です。
毎年人気のテーマです。ぜひふるってご参加ください。
当日は会場が12:00で閉場しますので短い時間ですが、母乳育児のことなどなんでもご相談くださいね。
(下の写真は、2013年12月開催の類似テーマの様子です)
(▼追記:4/21)
本日、雨の振る中、例会へのご参加ありがとうございました。
赤ちゃんの女子率の高い例会となりました。
月齢は4ヶ月から11ヶ月、首のすわりや腰のすわりの有無で、その親子に応じた抱っこの方法をご教授いただきました。
市販の抱っこ紐・おんぶ紐の使い勝手に不安の有る方、ご興味のある方、是非とも「子育てを楽しむ会」開催のイベントに足をお運びください。
赤ちゃんの慣れ、ママの癖、姿勢がゆがんでしまわないうちに早めにご相談に行かれることをおすすめしますよ~♪
「子育てを楽しむ会」では、各種講座やマンツーマン指導もしてくださり(有料)、一日で抱っこ紐・スリングを使いこなせるように教授してくださいます。
今利用している抱っこ紐の正しい利用方法も教えていただけました。
プレゼントされたから。。。先輩ママから使いやすいって聞いたから。。。
などの理由で入手した抱っこ紐。ちゃんとした使い方を知らないまま利用している方が多いと思います。締め方がゆるかったり、締める位置が低いと、背中や肩を痛める原因になります。
出来る限り、ママと赤ちゃんの重心が一体となるように、でもきつくならないように締めるのがポイントです。
首が完全にすわっていない赤ちゃんにも、スリングは利用できます!
全身をすっぽりとスリングに入れた赤ちゃんの首部分に、スリングの残り布をくるくるっと折り込んでサポーターにします。
赤ちゃんはタテ抱きが大好き。
小さい赤ちゃんでも、様子を見ながらタテ抱きしてあげるのがよいです。
すっぽりと身体を包んでくれるスリングは赤ちゃんにとって嬉しい道具と言えるでしょう。
スリング、10年ほど前は大変流行ったんですが、エルゴの登場で廃れた現在。。。利用経験者の多くは、正しい使い方がわからず、着用しても赤ちゃんがグズったり(←ポジションが安定しない)、ママの肩・背中・腰が痛かったり(←締め方、位置が悪い)のトラブルで辞めたと聞きます。
でも、正しい使い方を教えてもらえばエルゴよりも楽(ママと赤ちゃんの体が一体になる)だし、エルゴよりも安全(←エルゴなど海外製の抱っこ紐には、日本人体型の使用に事故を招くことも)です。赤ちゃんの発育にも好影響!
「子育てを楽しむ会」オリジナル製品、むぎゅっto の使用体験をさせてもらいました。
ママの背中にはクロスした幅広の布がしっかりありますね!
これなら疲れ知らずです。
ママの体格に合ったサイズのものをご購入いただけます。
昔の人は偉かった!
いつのまにか見かけなくなった「おんぶ」、しかも一本紐によるおんぶ。
赤ちゃんのお腹を密着させながら視界を広げてあげられる素晴らしい移動方法なのです。
しかも一本紐で楽楽装着する方法を教わりました。
そのほか、抱っこ方法やおんぶの方法をもっと詳しく知りたい方は、ぜひとも「子育てを楽しむ会」主催のイベントへご参加ください。子育てをもっと楽しむ力を与えてもらえますヨ。
おまけ動画:「簡単!ひもと布だけでオシャレにおんぶ」
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